写真家を目指す僕と愉快な仲間たち

同じシェアハウスに住む大学生3人の笑いあり、涙あり、感動ありの、日常を綴った波乱万丈日記

僕たちはこうしてシェアハウスを始めた。

忘れもしない。あれはたしか11月、、、いや、、12月、、、もういつだったか忘れた。

 

僕はその時カナダに留学中で、フードコートで一人寂しくご飯を食べていました。

 

この時はホストファミリーの元でお世話になっていたんですが、そのホストファミリーがご飯を作るのが面倒くさくなると僕に決まって、

 

"けい!今日はご飯いるの?"

 

とメールが届くんです。

 

あ、申し遅れました、僕の名前はけい。いま茨城に住む大学3年生で留学のため1年学校を休学していたので今年で22歳になります。詳しい自己紹介はまた別の記事で書くとして、

ホストファミリーからこのメールが送られてくると、あ、ご飯作るの面倒臭いんだな、、、と察して、

 

”あ、ごめん、連絡するの忘れてた。今日は食べて帰るよ!!”と返すのがセオリーになっていました。笑

この日もホストファミリーからそのメールが届き、学校の近くのフードコートで夜ごはんを食べていたところでした。

 

※でもホストファミリーは本当にめちゃくちゃ良い人たちだったんですよ?

 

話を戻しましょう。一人でご飯を食べてた僕の元に日本に住む友人から電話がかかってきたんです。電話の内容はこうでした、

 

”日本に帰ってきたらシェアハウスに一緒に住まないか?”

 

僕が日本に帰ったらまた住む場所を探さないといけないという話をしていたので僕を誘ってきたようです。そして、そこから話は進み、2人だとなかなか安い物件を見つけることができず、新たに一人誘って、僕が日本に帰ったら3人で住むことが決まりました。

 

もちろん男三人。暑苦しいシェアハウスの始まりです。

 

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これはシェアハウスが始まって最初の日。仲良く川の字で寝ました。朝起きたら僕が寝るスペースは占領されていて、すぐ起きてしまったのを覚えています。

 

シェアハウスを始めたのが今年の8月。もう3か月が過ぎました。そして今日、こうしてブログを開設しました。

 

ブログに書くことはこのシェアハウスのことや、僕が日々思った事、そして僕は写真家を目指していることもあり、撮った写真なんかを載せていこうと思います。

 

できるだけ頻繁に更新しようと思いますが、なかなか更新できないこともあると思います。

 

更新を気長にまっていただけると嬉しいです。

 

そのうち、他の二人についても書こうと思います。お楽しみに。